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Species Composition, Diversity and Productivity of Homesteads in Southeastern Bangladesh (15 October 2016)

Prof. Abiar Rahman published Homestead garden paper of Teknaf, Bangladesh with us.

Species Composition, Diversity and Productivity of Homesteads in Southeastern Bangladesh

「里山を編む」ソーシャルアートラボバスツアー 20161016

PA164092.jpg今日は九州大学ソーシャルアートラボ主催の「里山を編む」をテーマとしたバスツアーに参加しました。奥八女の人形浄瑠璃、棚田の景観、お茶とクリ饅頭、お母さんの昼食、茶摘み歌など、普段、触れることのできない地域の良さがツアーに凝縮されていました。加え、五味氏、James Jack氏、そして、牛島氏のアートに触れました。水害で被害を免れたバンガローから見る風景と、女性の語りの音声、閉校した学校の体育館に吊り下げられた、数々の使われなくなったものなど。この最後の牛島氏の作品は、「モノとの一期一会」のような、圧倒的な力を感じました。光を反射する床面との空間に浮遊するモノ達は、使われていた頃のことを、次々に想起させる。ひょっとすると、元の持ち主に還り、もう一度、使われるかもしれません。欠いた何かを繋ぐアート。新しい風が吹いたように感じました。
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連携づくり (160516)

さて、研究室では平成28年度も様々な研究・教育・実践・提言活動を展開する予定です。少し、手を広げすぎているかな・・・という感はあります。しかしながら、いずれも、今、進めるべきコトであり、それを進めることが環境デザインのシゴトだと思います。
左側は、昨年度より4年生のKさん中心に行ってきたクリ園の春植物を用いた野の花ガーデンプロジェクト研究の打合せ風景です。昨年度の卒論の説明を、クリ組合のS氏と旅をする木代表のO氏にご説明をしているところです。また、今年は、機械、手刈り、選択除草に実験区を設け、来年春には芸術家のT先生と協力し、アートプロジェクトを実施したいと考えています。この研究は、九州大学ソーシャルアートラボの活動の一環として取り組みます。
右の写真は、平成28年(2016年)熊本地震の被害を受けた西原村の農業復興ボランティアセンターでの打合せ風景です。研究室では、下記の手引きを作成したことから、ここで立ち上がったセンターへのノウハウ移転、サポートを微力ながら継続使用と考えています。農業支援ボラは、経費0での出発です。社協からも農政からも制度的枠組みがない。だからこそ、NPOで開始する活動でもあります。研究室としては、実地の支援に加え、経済学研究院、人間環境学研究院、システム情報科学研究院の先生方と協力しながら、制度、運営、情報の視点から、じっくり調査・研究・提案活動を進める予定です。(朝廣)
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佐賀県三瀬村井出野クリ園        熊本県西原村農業復興ボランティアセンター

「農地復旧のための共助支援の手引き」 160420

九大 災害後の農地復旧_ページ_01平成24年7月九州北部豪雨、福岡県八女市、うきは市で展開された農地復旧のボランティア活動の知見より、「農地復旧のための共助支援の手引き」をとりまとめました。広く、ご活用いただくよう、下記のURLに配置しております。

「農地復旧のための共助支援の手引きダウンロードサイト」
(九州大学、PDFファイル)


この「農地復旧のための共助支援の手引き」は、ボランティアの力を農地復旧に繋げることを目的としています。現在、社会福祉協議会災害ボランティアセンターの多くは、生活復旧を目的とし、農地に入ることができません。農を通じた平時の都市・農村交流を、災害時、小規模災害の復旧支援に繋げることができます。本手引きは水害時の事例を取り扱いましたが、今回の震災でも参考になると思われます。内容について、お気づきの点、ご意見などありましたら、「農地復旧のための共助支援の手引き」のFacebookページ、もしくは、朝廣まで直接、お寄せいただきたくお願いいたします。
なお、本手引きは、NPO法人山村塾、NPO法人がんばりよるよ星野村、うきは市、八女市、八女市社会福祉協議会、国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センターの協力を得ています。

重松敏則先生古希祝(20150813)

P8130255.jpg福岡市大濠公園のHANANOKIで、重松先生の古希祝を卒業生で行いました。久しぶりお会いする卒業生と、一度は行ってみたかったレストランで、皆でお祝いできた良いひと時でした。
このつながりを今後も大切にしていきたいと思います。
先生の末永いご健康と変わらぬご指導をお願い申し上げます。

ソーシャル・アート・ラボ: Social Art Lab., since April 2015

P6137108.jpg2015年4月より、九州大学芸術工学研究院の部局内センターとして、ソーシャル・アート・ラボが設置されました。「社会の課題にコミットするアート」をテーマに、研究・教育、実践・提言を行おうと言う組織です。これまで音響設計系のHME(ホールマネジメントエンジニアリング)の枠組みを拡大して、芸術系、環境設計系も加わり活動を開始しました。

環境設計系は、当面、緑地保全学研究室(朝廣)がコアメンバーに加わり、農山村や里地里山の保全、広く、緑の保全も含め、アートとの関り、マネジメントの新たな可能性を考えていこうと思います。

2015年6月13日日には、右の写真のようにキックオフシンポジウムを行い、野田 邦弘(鳥取大学教授)先生、飯盛 義徳(慶應義塾大学教授)先生の基調講演をはじめ、九州各地の取り組みの紹介が行われました。このソーシャルアート、一般的にはSocial engaged artと言われ、ある意味アートを否定し、関係性を突き詰めるアートと社会の間に位置する領域と言われています。

九州大学ソーシャルアートラボの詳細は、下記のHPを参照してください。HPHead.jpg
http://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp/index.html




九大アートマネジメントチラシ-1また、平成27年度は、「新しい交流の場を切りひらく」というテーマで、アートに関わるマネジメント人材育成の講座を開講します。平成27年度は、文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」の助成を得て、自然・文化資源が豊富で、芸能や祭が盛んな九州沖縄地域の特性を踏まえた、「地域に向き合うアート実践の企画運営」の可能性を模索します。


この取り組みは、九州大学の中でも、芸術工学ならではです。今後とも、よろしくお願いいたします。(朝廣)

Participatory Farm Management in Kurogi, Yame-city, Fukuoka (20150119)

P1195627.jpg平成24年7月の九州北部豪雨から2年半が過ぎますが、八女市黒木町笠原の復旧工事は、真っ只中です。そのような中、キャンプ場や工作施設のあった「きのこ村」の再生をテーマに、PFM (Participatory Farm Management)法による問題に対する根本原因に洗い出しと解決策の検討を行いました。主なディレクターは環境デザイン部門の谷正和先生が担当し、本方法論の指導については、JSPSの招聘研究者として来ていただいているMd. Zulfikar Rahman先生に指導いただきました。
 まずは、復旧の途上にある笠原地区の現況を視察させていただき、夜19時より1時間30分程度、模造紙と付箋紙を用いながら、8名の協議会の方々とワークショップを行いました。
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いくつか出された問題より、下記の主題をテーマにしました。
「今までのきのこ村にあまり人が来なかった原因はなんですか?」

この、問題に対し、原因をリストアップしたところ、下記の5つが見出され、重要な原因をランキングしました。
1. 計画の不足
2. PRの不足
3. 独自のものの不足
4. 存在が知られていない
4. よそと同じような施設が増えた
このあと、あーだ、こーだいいながら、中間原因を加えながらダイアグラム化し、そのルートの検討などを行い・・
最後に、一番右の写真の解決策を話し合いうことができました。

この参加型調査法の意義は、問題と原因分析の中から、関係者自らが解決策を見出す点、そして、その解決策は、関係者が考え出した点で、今後の活動の中で実施可能性が高く、自立的に修正しながら運用していく可能性を見出せる点にあります。問題や原因への関係者のコミットメントと、解決に向けた潜在力を引き出すことにあるでしょう。
 ちょっと、私達は、手法の理解が不十分で、試行錯誤してしまいましたが、地元の方々にとっても、私達にとっても良い機会になりました。(朝廣)

公開シンポジウム 来たるべき大規模災害に備えて ~多様な主体による新しい防災のパラダイムの確立~ (20150127)

PB265347.jpgJST科学技術振興機構, RISTEX 社会技術研究開発センター主催で、「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」領域の第二回シンポが行われます。1月27日に品川のコクヨホールです。基調講演は石川幹子先生、私(朝廣)は、ポスター発表と、パネラーとして参画します。
 本領域が進めている方向性について、ご紹介と議論が行われます。ご興味のある方は、ぜひ、足をお運びください。


申込は、チラシのメアドからお願いします。
【JST-RISTEX】安全安心領域_第2回シンポジウム_リーフレット_ページ_1  【JST-RISTEX】安全安心領域_第2回シンポジウム_リーフレット_ページ_2

JST-RISTEX 安全安心領域合宿 (20141125_26)

PB265348.jpg11月25~26日は科学技術振興機構 社会技術開発センター「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」研究開発領域の領域合宿が行われました。私の「中山間地水害後の農林地復旧支援モデルに関する研究」は3年目にあたり、これまでの研究成果と4年目終了に向けた発表を行い、また、他のプロジェクトの進捗も伺いながら、最後は統合実装に向けたワークショップを行いました。
 今年は、福岡県八女市・うきは市、そして新潟県十日町市の水害を受けた地域を対象に共助や農林地景観について調査を進めてきました。それぞれの地域のボランティア活動展開や、居住者の復興感などを調べてきましたが、行政の対応の違い等による復旧速度の差違や、NPOを中心とした共助の支援量の豊かさなど、今後の提言の基盤になる一定の成果を示すことができ、また、評価もいただきました。今後、更なる分析を進め、ライティングに力を入れたいと思います。

5th ICEAB (20140905)

P9053792.jpg今日、明日は、ダッカ大学で5th ICEAB(5th International Conference on Environmental Aspects of Bangladesh)が行われ、参加しています。九州大学からは、芸術工学研究院の谷正和先生と農学研究院の佐藤宣子先生が下記のタイトルでKeynote speechをされ、私達からTeknaf researchに関する5つの発表を行い、この数年の成果をお伝えしました。ダッカ大学の会場は、校内のSenate buildingで、テーブル、映像、音響ともに素晴らしい環境でした。今日は、安部首相のバングラデシュ訪問の影響か、帰りの道路は、いつにもまして大大大渋滞でした。

Keynote Speech
Who is Eating Forests in Teknaf? : Progress of Teknaf Deforestation Project, Masakazu Tani, Kyushu University, Japan.
Conditions of profit sharing plantation based on Japanese experiences. Noriko Sato Kyushu University, Japan.

Presentation
Current conditions of social forests in Teknaf and Shilkhali ranges of Bangladesh. Kazuo Asahiro, Ayane Nakagaki, Md. Abiar Rahman, and Masakazu Tani.

Farmers’ experiences on problems and prospects of betel leaf cultivation in Teknaf peninsula of Bangladesh. Md. Abiar Rahman, Masakazu Tani, Kazuo Asahiro, Hiroshi Tsuruta and SM Asik Ullah.

Is betel leaf cultivation widening income disparity in Teknaf ?. Maiko Sakamoto, Masakazu Tani.

Analysis of actors’ power and livelihood assets in social forest management: the case of the Teknaf Peninsula, Bangladesh. K.K. Islam, M. Zulfikar Rahman, Kazuo Asahiro, Noriko Sato, Masakazu Tani.

A comparative study of socio economic characteristics between two villages in the Teknaf peninsula. Ullah SM Asik, Hiroshi Tsuruta, Masakazu Tani, Md Abiar Rahman.
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